当ブログにきていただきありがとうございます。
2025年1月3日に初めてのブログをスタートすることにしました。私は平成5年=1993年生です。「虎に翼」がちゃんと観た大河ドラマで、大河ドラマ初心者でもあります。
(詳細はプロフィールにあります…
何卒よろしくお願い申し上げます🌸)
本日2025年1月5日に、タイトルにもある通り、横浜流星さん主演「べらぼう」はじまりましたね。
さきほど見終わった感想を、とりあえず失礼します。
①語りのお稲荷さん(綾瀬はるかさん)途中からどこへいった・・・?
②主人公、蔦重が田沼様と言い合うところで言い回しが気になるところがあった。
③開始から炎に包まれる街・・・そして裸で死んでいる遊女たち・・・
大きく印象に残っている順番で3つだしてみました。
①について→物語の開始後に主人公が背負っていたお稲荷さんが、語りとしても作中に現れました。しっぽを残しているんだけど現代にあるスマートフォンを持っていて、当時の吉原の位置をうつしているのは予想外の演出でした✨なにでもスマートフォンで検索してしまう、現代人にもわかりやすいなと感じました。
②について→セリフとして蔦重が話している言葉ですが、現代では使われていないものだと思うので、私からすると、一気に時代に引き込まれたかんじでした。セリフは今もう忘れてしまいましたが、なんて言っていたのだろう…。
③について→これはX(Twitter)でもかなり多くの方がポストしていたように思います。びっくりでしたね。裸で死ぬのも、お金のためになるのだった。そのことがダイレクトに伝わってきて、涙がでそうになりました。
まとめますと、続きが気になります!!
そして、多くの人にみてもらいたいなと思いました😢😢
なぜそう思うかというと、
私は、勉強は全くせずに大人になってしまい、歴史もちんぷんかんぷんです。
幕臣ってなんだっけとなってしまうぐらいです。
しかし、歴史を知ると、私たちが生きているその前には、
こんなことがあったんだ、こんな思いがあったんだと知ることで、
自分を、そして周りの人たちを大切にできることに気づけたからです。
そういうことを、現代の日常の中では忘れたり忘れてしまいそうにもなりますが、忘れたくはないですね。
ここらへんで、東京の歴史にちなみ、
おすすめの絵本をご紹介させていただきます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
東京は、不思議なまちだ。
いまとむかしが、かさなりあって、生きつづけている。
ぼくとおじいちゃんの東京の旅は、いま目にみえるけしきだけじゃない、
この”まち”が生きてきたすがたを知る旅。
ーーーー本書見開きページよりーーーー
「春」に花がさいたから、おじいちゃんとさくらを見に行きたいと
思う主人公。そこからはじまる今と昔をつなぐ物語の絵本です。
タイトルが東京なのでわかりやすいですが、
絵本だからこそ味わえる東京があります。
感想などお気軽にお待ちしております。
それではまたです🥰
- 価格: 1650 円
- 楽天で詳細を見る